ひとさまが好きでやっていることに口を挟むのは基本的に慎むべきおこないではある。あるが、先日も某局の某番組で大きく取り上げられていたナントカバンドは、流行りだした当初からの疑問として、あれはどこらへんがナントカなんだろう?
音楽の趣味がどうこうという、好みについての話ではない。ナントカが非ナントカに埋もれてろくに聞こえないことを、ナントカ担当の人はどう思っているんだろうと、素朴に、かつ強く疑問に思うばかり。せっかく身も蓋もなくしてナントカを屋号にまでしたのなら、それを前に出さなくては理屈に合わないと思うのだが…。
ナントカは画ヅラとしてほしいだけなのか? その画を欲している、音ではなく画を商おうとしているのは、いったいどなた? 好きでやっていることに文句は言わない。しかし、ナントカ担当の人は本当にあれを好きでやっているのか?
と、モヤモヤしつつ、梅雨の晴れ間に生きた心地を取り戻す。
LX100 我が「くり返しくり返し」の変わらぬ出発地・九十九里飛行場。
ひとまず、6月5日(土)の
「和三品の会」は、催行が確定しました。
今頃になってナンですが、ここに至るまで、もちろん延期等も含めて対応を検討していたわけです。
ということで、すでに出演者までご予約くださった皆さまは、当日、どうぞそのままおいでください。これを読んで「見にいってやろうかな」と思ってくださった皆さまは、会直前でも結構ですので、チラシの出演者連絡先のいずれかにご連絡をくださいませ。席に余りがありましたらもちろん当日売りをいたしますが、その数は予測できません。また時節柄、お客さまの身元をこちらで正確に把握しておくことが非常に重要です。では、改めて。
和三品(わさんぼん)の会
6月5日(土)18:00開演(開場17:30)
木戸銭:1500円
※チケットは各出演者連絡先(下のチラシに記載)へのご予約にて。
また、5月16日予定から延期となった「ハ竹会」は、下記日程・会場にて復活しました。
八竹会・尺八勉強会
7月23日(金・祝)
13:30開演/入場無料
曲目等、一部変更が出る可能性ありです。決まりしだい、ここでお知らせしていきます。