人が音を放つ。人が音を選ぶ。そこに、目で見える、数値化できるアウト/セーフのラインは一切ない。難しく、面白い。とまれ、先々週の土曜以来どうにも “考えすぎ” 状態に陥りかけていた「どう吹くか」は、コレデ「モ」イイノダの感触を得て、踊り場で一息の心地。
LX100 師匠より褒美のぐい呑みを拝領。今宵はこれで呑む。
放送日は未定だが、決まればここで。「演奏会やるから聴きに来て」は人を選ぶけれど、「ラジオ聴いてね」はわりと誰にでも言えそうな。実際に聴いてもらえるかどうかはともかくとして。
それにしても、行きも帰りも雨に祟られてのクルマ道中は、もはや通い慣れた道とはいえさすがに疲れた。そもそも一週間のうちに二度もコンペに挑むなどまともなオッサンのやることではないが、とうにまともではないからコレデイイノダ。