ゆうべ望んだ法の字。確かに写っているのだが、さてどこにあるか。少なくともサンニッパくらい担がないとこりゃ見えん。そんなレンズ買わないけど。
K-1 II（以下同）
大文字とて、最も明るく燃えているときでこの程度。
切ない送り火ではあった。明日は施餓鬼供養で菩提寺へ。盆の前後は仏事に加えなぜか原稿も集中して、毎年ほぼ必ず忙しい。その前と後はヒマヒマなのに。
卓球はペースこそ落ちてはいるが、不調というわけでもなく。昨日は京都・左京区の某強豪校OB、ピチピチ40代の某さんと２試合手合わせしてどちらもフルゲームの１勝１敗。顧問の先生は卓球経験がなく、もちろんコーチもいなかった公立高校卓球部出身（しかも引退直前退部、以後四半世紀ブランク）の、年代別ではもうフィフティーズに放り込まれてしまっているセトギワ40代としては健闘しているほうだと思うんだが。
一方の天上界・中国では、東京で花道を飾るはずだった馬龍がじりじり、いや、好きな選手だからと贔屓目はやめよう、無残に追い落とされつつある。勝ち負けの世界は明快だけど大変だ。
原稿ラッシュのうえに要らぬことをしたり考えたりで、課題曲を落とさぬようさらっておく程度の稽古しかできない。自業自得の欲求不満。
トイレのないマンション。うちの部屋を肥だめにしてもいいですよ、同居人はたくさんいますがいただくおアシでなんとか黙らせますと、貧すりゃ鈍す、毒まんじゅうの悲喜劇再び。有史がせいぜい5000～6000年のところ、数万年、数十万年も近寄れないほど汚れたままで、しかも日々膨大に嵩を増していく排泄物は、畢竟どこへ。結局これ、誰がどう得をするんだ？
