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いずこじ

陰陽、笹の葉、風の色。琴古流尺八、道中甲有り呂有り。

この姿

美輪先生の訃報に接し、紅白でのヨイトマケをおさらいしてきました。

本曲の音楽性とは異質であるとはいえ、濃やかな造り込みと陰陽、振れ幅の大きなダイナミックレンジ、テンポの掌握で「感」を「動」かす、という点で学ぶべきところ大いにありと。(このあとに動画リンクを貼る)

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《 母なるもの 》
表現する力は感じる力から。彼ならではの感受性、すなわち彼自身が時代の申し子。社会の裏も表も敏感に受け止め噛み砕き再構成して吐き出す、表現する。時代の鏡。

作品は時代と無関係にあり得ない。夷斎先生も日々の事件やニュースをリアルタイムに取り込み昇華した。

共感。普遍性。独自性。
確かにメタファー満載の動画に思います。

合掌。

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「もののけ姫」も、極論すれば美輪明宏ワンマンショーだったと言えそうな気がします。美は魔に通じると言いますか…。

時代…。
録画していたクラシックTVの、テーマが武満徹の回で、「ノヴェンバー・ステップス」を吹く横山師がほんの20秒ほど流れました。師の吹きぶりはもちろんいいのですが、それを後ろから押す時代の力も確かに感じました。
私は当節の何かを知らず映しているのでしょうか? それとも、昭和の延長戦という架空の時代が「ここにあるよ!」と独り叫んでいるだけ…?

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右か左かの問題にあらず、四方八面来旋風打。
問いあるが吉兆。

風の色。
色の風景。
命の色。

道中にあり。
只管打吹。

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ありがとうございます。ほんの戯れ言であります。なんにせよ、今いるところを大いに気に入っているワタクシです。


S5Ⅱ

そんな師弟問答をやりとりしていたのは日付が変わる前、つまり昨日。その昨日の2週間前には、師弟して熊本におり、アガり倒したにもかかわらずどうにか昨年と同じ優秀賞をいただけたこと、今年は悔しいよりもホッとしたが勝ち、まずは御の字と喜び合いつつ、さらに上を目指すにはについて、例年の如く象を撫でまわしていたのだった。

そう、なんとなく象を心に撫でつつであったココントコの心境で見て聴いた、もう生の声では聴けない美輪先生のヨイトマケは、効いた。合掌。



メイキングっぽく(?)撮れたリハ風景を貼っときます。
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河宮拓郎(カワミヤタクオ)
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